よい鉄観音の見分け方
よい鉄観音は、乾燥した茶葉の見た目は翠緑色(濃い緑色)をしています。お茶を入れた後の茶葉も翠緑色です。香りは非常に強く、花のような香りがします。飲んだときにも、口の中に香りが広がります。また、のどに甘みが残ります。
参賓観音王の茶葉

茶葉が小さく茎などが混じっていないのがわかります。写真では表現が難しいですが、綺麗な翠色をしています。乾燥した茶葉からでも、鉄観音独特の大変よい香りが漂っています。
鉄観音のグレードの目安
グレード | 茶葉の色 | 香り | 風味 | 味 | 音韻 | お茶の色 | 備考 |
☆☆☆☆☆ | 翠緑色 | 強い | 花香 | 甘い | 強い | 黄金色 | |
☆☆☆☆ |
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☆☆☆ | 緑色 | 中 | 清らか | さわやか | 弱い | 薄黄色〜橙色 | |
☆☆ |
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☆ | 赤褐色 | 弱 | 不明瞭 | 粗い | なし | 茶色 | いわゆるウーロン茶 |
よく、茶色いお茶を高級鉄観音として売っていることがあります。焙煎方法の違うタイプを除いて、茶色い茶葉の鉄観音は低級品か保管が悪く品質の劣化したものと考えてください。上の表でもわかるように、グレードが下がるほど赤茶色になります。
日本でよく売られている、いわゆるウーロン茶は、本当は番茶に相当するようなお茶です。鉄観音の場合は、茶葉の色が茶色いものは、そもそも鉄観音とはいえないような低質のお茶ですのでご注意ください。
2007-01-07 22:43

