10月のニュースレター
- Fujio Inui
- 10月3日
- 読了時間: 1分

5月に開業しましてはや5ヶ月が経過しました。
高齢である、障がいがある、疾患による影響、人それぞれに様々な理由によって今までと同じような生活が困難になることがあります。その時に、施設入所だけが選択肢でしょうか。もちろん違います。私たちは環境がその人の健康やwell-beingにとっては一番大切であると考えています。新しい環境に移って、またその環境との間で折り合いをつけていくというのも一つの選択肢ですが、今までせっかく慣れ親しんできた環境(自宅)を大切にしつつ、生活上の困難を解決することが私たちの提案する解決策です。
そのためには、訪問看護で困りごとの原因を把握しつつ、訪問介護でもっと具体的に日常生活を支援しながら生活を維持する。
そういう支援が具体的にできつつあります。
私たちもその人その人にあった方法を模索しているところです。まだまだ未熟な部分も多いですが、私たちの方針は間違っていなかったという実感は持てているところです。
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